Q&Aよくある質問

歯ぎしりしていると歯周病が進行したり、歯が割れてしまったり、顎がいたくなったりすることがあります。また歯の付け根のところの歯の白い部分(エナメル質)がかけたりしてしみることがあります。またお口の周りの筋肉は頭や首肩と繋がっているので頭痛や肩こりとも影響があるといわれています。その対策としてはお口の筋肉を鍛えたり、甘いものを控えたり、マウスピースを作成したりなどがあります。

着色で黄ばんでいる可能性もあるので、まずはクリーニングをおすすめいたします。
クリーニング後も気になるようなら、ホワイトニングという方法もあります。

患者さんお一人お一人によって異なるため一概には言えませんが最低でも半年に1回は受診することをおすすめいたします。その方その方や生活環境によっても異なりますので当院ではお一人お一人に合わせた適切な受診間隔をお伝えいたしております。

たとえて言うならば市販薬と処方薬のようなイメージです。市販の歯ブラシは規格というものがあり、大多数の人が大体磨けるように設計されています。歯医者さんで売られている歯ブラシは規格がなく色んな目的や用途に合わせた様々な種類の歯ブラシがあります。虫歯予防、歯周病予防、ホワイトニングといった目的だったり、叢生や矯正中、嘔吐反射があるなどといった方にも使いやすい歯ブラシもあります。当院ではお一人お一人のお口の状況などを判断して歯ブラシを処方しておりますので是非お気軽にお問い合わせください。

私も昔は歯医者嫌いだったので分かります。まずそんなお気持ちを含め初診時にしっかりとカウンセリングをして参ります。患者さんがリラックスできるようにお好きな音楽をBluetoothスピーカーを使って流したり、アロマオイルなどを使用しております。また治療時には患者さんのご様子を確認し適宜お声がけをしておりますのでご安心ください。これからもどうしたら患者様がリラックスしてご来院できるか努めてまいりたいと思います。

表面麻酔というものを必ず使用しております。これを用いることにより針を刺した時の痛みを軽減させます。また麻酔液を温めて使用しています。人肌ぐらいに温めることで麻酔の液が入るときの痛みを軽減します。また一番細い針を使用しており、刺すときの痛みを軽減します。また一定の間隔ゆっくり麻酔の液をいれていくため、麻酔の液を入れるときの痛みを軽減します。また気をそらすような工夫だったり、お声がけをさせて頂いております。時に患者さんに「麻酔したんですか?」というお言葉を頂いたりもしております。

はい。勿論承っております。定期健診では自分では気づかないようなむし歯だったり、歯周病の進行等が早期発見できたりするため是非受けて頂きたいです。また当院では予防に力を入れており、クリーニングや歯ブラシの仕方は勿論のこと、お口の健康を保つための食生活のアドバイスもさせて頂いております。むし歯や歯周病になりにくくすることによって全身の健康にも繋がってまいりますので是非ご来院下さい。

はい。もちろんです。院長は子育て中の女医ですのでお子様も怖がることなく受診して頂けると思います。スタッフも子育て経験者です。栄養カウンセラーの資格もございますので、食育のアドバイスも行うことができます。また歯並びが悪くならないような生活習慣や顎を育てるマウスピースなどの取り扱いもございます。

はい。是非お子様とご一緒にご来院ください。当院は小さいですがキッズスペースをご用意しており、おもちゃや絵本などもおいてあります。また赤ちゃんにはバウンサーの貸出しも行っております。ビルにはエレベーターがございますのでベビーカーの方は是非ご利用ください。ベビーカーのままクリニックにお入り頂いても構いません。お手伝いが必要でしたら、遠慮なくお声をおかけください。

はい。もちろんです。入れ歯の調整は勿論のこと、新しく入れ歯を作り変える等も承っております。保険や保険外の入れ歯どちらも対応しておりますので、お気軽にご来院下さい

はい。勿論承っております。ただご予約の方の合間をぬって診察していきますので、お待たせしてしまう可能性がございます。または場合によっては、当日は応急処置(お薬の処方や痛みの軽減処置など)のみのご対応となってしまうことがございます。その点は是非ご了承下さい。なるべくお待たせするお時間を少なくする為、比較的空いているお時間をお伝えいたしますのであらかじめ早めに(前もって)お電話にてご連絡いただけますと幸いです。遅くとも17時半までにご連絡頂けない場合は翌日以降のご対応とさせて頂く場合がございます。

WEB予約または公式LINE(ID:@715rgjzj)からも承っております。
初診の方も含めWEB予約またはお電話からのご予約できます。営業時間内の急患やお急ぎの方(当日のご来院希望など)はお電話にてご連絡ください。
また、営業時間外の場合はWEB予約がおすすめです。(24時間受付しております。)

残念ながら永久には持ちません。一般的に詰め物のが約5年、被せものが約8年が耐久年数と言われています。もちろんその前に虫歯になったり、食い縛りがあったりするとその前に外れたり再治療になったりすることもあります。歯は削れば削るほど悪くなるので削る前に定期検診などに行き予防して未然に防ぐのが重要です。また虫歯になってしまっても詰めたり、被せたりする材料を自由診療のものなど歯にとって優しい素材を選んであげることも歯の寿命を延ばすことに繋がります。

歯周病と糖尿病には相関関係があり、歯周病が悪くなると糖尿病が悪くなったり、逆に糖尿病が良くなると歯周病がよくなったりします。なので糖尿病の方は糖尿病の治療だけでなく、歯周病のアプローチが必要となってきます。また糖尿病の方は感染症にかかりやすく、歯茎が腫れやすい傾向にあるため、かかりつけの歯科医師と相談しながら治療を行っていくといいと思います。

寿命があります。
だいたい50年~60年と言われています。
奥歯の寿命が前歯より約10年早いといわれています。奥歯がないとしっかりよく噛めなくなり、柔らかいものを食べるようになり栄養バランスが崩れます。また胃腸にも負担がかかりやすくなります。寿命をのばすにはバランスの取れた食生活、口腔ケア、定期検診が重要となってきます。

1本の歯にたいして治療はだいたい4、5回が限度と言われています。最初は小さな虫歯で詰め物だったのが、再治療となって
歯の神経を抜き、神経を抜いたところが膿んで再治療になり、最終的には抜歯といった道筋をたどります。最初の治療からだいたい20年後に抜歯になると言われています。再治療、抜歯を防ぐには予防が1番です?毎日のケアだけでなく、定期検診などが重要です。まごころ歯科では院長が虫歯になりにくいお食事などのアドバイスも出来ますのでお気軽にお尋ね下さい。

まごころ歯科

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